1968年神奈川県生まれ。
俳優 北出真也としての活動に加えて、
舞台の脚本を手掛けた後、映画監督へ進出。

2000年より3本の短編を監督し、
第2回監督作品「CU2」がインディーズムービーフェスティバル入賞。
今回「フローズンライフ」が長編デビュー作品。
現在次回作の企画が進行中。

 純吉(以下、純):今日は改めて、宜しくお願いします。
 shin監督(以下、S):宜しくお願いします。
 純:監督、先ずは映画「フローズンライフ」完成おめでとうございます!
 S:ありがとうございます、完成しましたね。

 純:(笑)はい、やっとですね!!



 純:今回初長編ということですが、この映画を撮ろうと思ったのは何でだったんですか?
 S:題材を決めた時にそうしようと思ったのと、時期でもあったんだよね。
   19、30、43分と中篇が続いていて長編を撮りたいとは思っていたからね。
   今回たまたま思いついた題材がいけるんじゃないかと思ってね。

 純:今まで監督はプレイヤーとしても活躍されてきましたが、映画監督になろうと思ったキッカケというのはあるんですか?
 S:キッカケね、本当に単純な事なんだけれど、昔から舞台を年3本くらいやっていてね、
   仲間内でプロデュース公演をやろうってなって、俺稽古好きなのよ沢村君と違ってね(笑) 稽古嫌いでしょ?沢村君。
 純:(笑)・・・大好き、という事はないですね。

 S:(笑)俺はなんで好きかっていうと、誰かに見せるでも無く演じれる、やりたい事がいろいろ試せるのが好きなんだよね。
   小劇場って台本出来あがるのがとかく遅くて、本番3日前とか、劇場入って始めて通したなんてこともあって、
   消化不十分で本番に入るのが嫌でね。 アイディアを脚本家に出してたら、それなら書いてくれって言われて
   切羽詰って脚本をあげたのが始まりかな。 出来るとは思っていなかったけど、
   昔から妄想癖があるから出来たんだよね(笑)

 純:(笑)妄想癖ですか?では元々作る気はなかったんだけれど、ハマッてしまったと?
 S:そう。それが映像に変わって1本撮ったらもう面白くてしょうがない。
   こうなったら3本撮ろうと思って、それが何にも引っ掛からないようなら辞めようと思ったんだ。
   一人でやってても面白くないからね。寂しくなっちゃうし。そしたら運良く引っ掛かってね。
   映画は昔から大好きだけど、文章能力ないしさ、まさか自分で脚本書いて監督までするなんて思ってもみなかったよ。

 純:作品が残っていくのは気持ちいいですよね。
 S:そうだね。いろいろ思いつくんだけれど、形に仕上げていくのは大変だけどね。

 純:僕は監督3作目の「Jewel」が好きで、仕掛けが面白いし、あの作品って何度も観たくなりますよね。
 S:嬉しいねぇ、・・・・うん、ここは絶対使おう!
 純:あははははは!!(笑)

 S:キッカケだったよね。
   2作目の「CU2」と「Jewel」でも音楽も作ってくれたエイリさんっていう人が
   人間的にもすごく面白くてね、彼女がライヴハウスでテルミンを弾いていて、
   それが電子的な音色なんだけど単音じゃなく繋がりのある音で、
   すごく人の感情を表現するイメージが湧いて。
   ライブ中にこれをどこで演奏するのが一番画になるかなって妄想してた(笑)
   そしたら、以前ミュージシャンの知り合いが古民家に集まって、夜な夜な音楽を
   ガンガンかけて踊ったり演奏してたのを思い出して。
   その相反する対極の組み合わせが、古民家の中でテルミンを弾いている
   イメージが面白いかなって。それが始まりだね。
   そこに前から遺伝子的なモノを取り入れてやりたいって思ってて。
   そこから全てが動き出した。

 純:画が先に浮かんできて、イメージから変化していく。
 S:そう、イメージから浮かび上がったものを組み合わせていくところに今の自分の
   想いとか感じてる事とか、自然と物語に入り込んでくるってカンジかな。
   無理やりテーマをつけるのではなくて、表現したい事を。

 純:今回、物語のキーになる小道具の美しいガラス細工ですが、
   あれは何処から来たのですか?
 S:ガラス工房って言うのはうちの実家がガラス屋でね、
   ガラス=綺麗な物っていうのがあって、いつか作品に盛り込みたいなと
   思ってたんだ。

 純:監督のイメージを形にするスタッフがいて、古民家、テルミン、
   ガラスと作品の材料がどんどん出てきましたね。
   監督の作品には艶というか温度があると思うんですよね、
   凍結精子って普段あまり聞かない言葉じゃないですか。
   それは何処から出てきたんですか?
 S:古民家でテルミンを弾いてる物悲しい感情を乗せる、何かを背負ってる、
   誰かといる、死体といるのか、何かと一緒にいてその自分の感情を
   出しているのか?
   映像の綺麗なのが好きで、冷凍庫に凛として立つブルーの凍結精子の
   ビジュアルが浮かんだんだ。
   あとは、周りでね、子供が要らないっていう人も結構いるのよ。
   自分に子供が出来て、それはとっても素晴らしい事だし、
   俺は育てていくというのは人間にとって必要な事だと思うの。
   だからそういうのが何でだろうって。可能であるならば是非作って欲しいなって。
   命に対して激しく葛藤してそこに固執してる人達を描くことによって、
   そういった人達に何かのキッカケのなればいいなと思って。

 S:自分の歳になって流れが作品に出てきてると思う。
   俺がすごいね、孤独を抱えてた時期があって、
   そこからの開放みたいなところを描きたい。
 純:その開放になったというキッカケになったのは、
   自分の中から出たモノなんですか?
 S:いろんな要素があったんだけれど、友達も含めて愛する人達が、
   自分に素直に生きてる様に触れた事が一番大きかったかな。
   (昔は)カッコつけてたしね、自然体ではいられなかったのよ。
   上がり下がりが激しくて、マイナス面も収穫になるじゃない、
   それで救われてるところもあるんだけれど。
   昔よりは素直に生きれるようになってきたね(笑)。  
 
 純:映画って監督のいろんなモノが注がれていく、自分を曝け出すのが作品だから、
   自分が撮るとなると僕なんかはきっと恥ずかしくなってしまうと思うんですよね。
   それは台詞にしてもそうで、作り手の意思がすごく入っていると思うし。
   監督の台本にはト書きも多くイメージがかなり書き込まれていて、
   芝居だけではない、何て言うんだろう・・・空間を演出するというか、
   両方合わせてそれがshinさんの演出なんのかなぁと思ったんですが。
 S:うん、そうかもしれないね。 勿論台本はスタッフが多かったし、
   ちゃんと伝えなければいけないというのはあったよね。
   でも非常にその説明をキッチリ書きすぎて先が見えてしまうよりも、
   読んでいく中で見つけてもらいたいと思っていたし、そこは気を遣ったかな。
   (脚本の)書き方も分からないから、浮かんだイメージを全て
   書き込んだんだけどね。ト書き多かったよね(笑)

 純:この作品には温度と色というのがすごくキーワードになっていると思うんですよね。
   溶解炉と冷蔵庫、生死、陰と陽、動と静、ガラス工房は本当に暑かったですし(笑)、金魚であったりと。
   衣裳にしても、りり(ヒロイン)とか恭彰(りりの夫)は青や寒色系が多かったし、僕のやらせていただいた渉は
   グリーンとか茶の暖色系が多かったですよね、しかも殆どが手作りで創作されたと聞きました。
   ここにも強いこだわりがありましたよね?

 S:うん、色はね好きというか綺麗な物が好きでね、今までは赤が多かったの。
   今度は凍結精子という孤独、ブルーがメインカラーで。
   今まで赤が多かったというのは、赤は自分にとって憧れの色だったんだよね、
   どっちかっていうと自分はブルーなんだけれどね。
   それが素直になってきてブルーがメインの色合いにしたときに関わってくるのが血の流れ、血が動かしていく物語、
   ブルーの中にポンと赤が入る、金魚が浮かんでというイメージが入ってきた。
   だから赤は衣裳に使わないというのが条件だったんだ。 作品の進行と共に、血のイメージである赤が増えていく、
   観ている人にはすぐには伝わらないんだろうけれど、潜在的な意識に刷り込まれていければいいかなと思ってね。
   そういう意味でも、色はこだわりたいところだったよね。
   温度もそうだけれど、この作品では対比しているものが多い。
   古民家の古き良き日本の風景とモダンな都会。 孤独を抱えているりりの青、
   そして同じような想いを抱えているんだけれど全てを溶かしてしまうような渉、とかね。

 純:僕ら役者は活字からしかイメージを掴めないので、こうして聞きなおしてみると映画の見方も変わりますね。
   では、お客さんを意識したところはありますか?
 S:うん、とっても意識する。 楽しんで欲しいし、感じて欲しいから。
   大多数の人に同じように伝えないといけないとは思わないけれど、自分だけでいいという発想はない。
   褒められたいのよ、すごく。 一人でもいいけれど、じゃないとやってられない(笑)
 純:あはははは!なんか分かりますね、ソレって。 この作品を作っていく上でカメラにも相当こだわっていますよね。
   今回の大所帯な現場と以前までの現場、どちらにもいい部分があったりするんですか?

 S:撮影の根岸さんとは以前一緒に仕事をさせてもらってすごく息が合ってね、
   そして照明の須永さん、録音の飴田さんとどんどん繋がっていって。
   ベテランのスタッフの方みんなの経験値の高さというのはイメージをどんどん具現化してくれる。
   照明なんかは特に作り出せない。明暗があるシーン。音なんかは決定的に違うし。
   この技術力の高さ、対応能力の高さはより忠実にイメージを再現してもらえる、これは本当にすごい事だった。
   おぼろげなイメージを具現化してもらえるし、一人では見つけられない答えを見つけられたりもする。
   それでいて映画に対する愛情はみんな少年のようで最高だったね。

   今までは小さいチームだったからフットワークが軽くイメージをその瞬間瞬間撮れて、
   画コンテもなしでやってたんだけれど、セオリーのない、何も知らない強さは今に比べてあったのかもしれないね。
   そこが違うかな。もちろん以前までの現場もとても愛おしいよ。

 純:偶発的に出た奇跡はありましたか?
 S:それはー・・・・・・・・・・・・・・・、今思い浮かばない(笑) ちょっと考えさして!(一同爆笑!)

 S:あ、ラストカットはどうしても青空が欲しくて、撮影を延ばしたりもしたんだけれどその日も曇が結構出てきてね。
   でもモコモコした雲が好きだから、単純な青空よりも印象的な絵になってよかった。

 純:ギミックというよりは時間軸、今回も使われていますが、観る人を納得させるには難しい手法ですよね。

 S:上手く使う事で効果的になる。いろいろなパターンで悩んだんだけれどね、
   何でそこに陥ったのかを引き出していくには交錯しながらだんだん分かっていくというのが効果的かとは思ったね。


 純:なるほど。では役者についてなんですが、
   オーディションは3次までありましたね。
 S:総勢650人ぐらいから絞って、150人くらいと会ったのかな。

 純:オーディションで核心部のシーンだったんで、忘れもしない時間です、
   三ヶ月に渡り正直泣きそうでした(笑)。
 S:沢村君の最初の芝居は秀逸だったね。
 純:いやいや。えっと、じゃあ監督独自の演出方法ってあるんですか?
 S:元々役者をやっているので、どうやったら伸びるかっていうのを人によって
   違うのも分かるし、それぞれいろんなタイプがあって、一番輝く方向に
   持っていくのは難しいね。
   俺なんかは結構言われない方だから、言って欲しいのね、褒められたいし(笑)
   気持ちが上がって本番に繋がるようにって考えてるんだけれどね。
   現場の状況というのもあるしね。

 純:あんまり褒めてくれなかったですよね。(笑)
 S:(笑)そんな事ないよ。
   初日の市役所のシーンの表情がすごく良かったから乗ったよね。
 純:ありがとうございます。それ聞いてみたいですね、印象に残ってるシーン。
 S:最初の邑羽莉さんのシーンも良かったし、三人組もよくいったなぁと思う。
   沢村君に関してはガラス工房での電話のくだりは好きだね。
   あそこ1カットだけど、アフレコはしたくなかった。
 純:そこはせめぎ合いですよね。
 S:そうだね。俺は編集で何度も観なければいけないんだけれど、
   好きなシーンは何度観ても飽きないし、好きだね。

 S:本番でイメージ通りに行かない時もあるでしょ、それが難しいよね。
   飽きてきちゃうと瞬間的に爆発しないだろうしね。
   それは個々に違うから、いつでも全力が出せるようにもっていきたいね。
   演技的な部分でも、役者にも負けないぞという気持ちで望んでる。
 純:不毛にも自分のアイディアで追加されたシーンを編集でカットされた
   役者さんもいらっしゃるとか(笑)
 S:ははは、ふくよかなむき卵みたいな方ね(笑)
 純:素晴らしい役者さんですよね。
 S:大好きです。いかに自分が多く映るかを考えてる(笑)。
   そこになんのてらいもないPUREさが面白い。ずっと出てもらいます。
 純:舞台役者と映像役者ってやっぱり違いますか?
 S:翻訳する時に、改めて完成した映像を観て一字一句同じように
   書き換えてもらったんだけれど、三人組は完璧に全く一緒だったのね、
   方言というのもあったけどね。大変だったのは沢村君だって。
   台本と全然違ってて、まあ全然気づかなかったけどね。
   スタッフが「大変でしたよ直すのが」って(笑)
 純:いやぁー・・・、あまりに渉になりきっていまして・・・(汗)。
 S:そうそう、いいんだよ台本と違ったってなんだって。
   俺は台本見て演出なんてしないから、そのシーンの伝えたい事が伝わってれば
   いいから。 その辺はやっぱり舞台の人との違いかもしれないね。
 純:逆に暴れられるフィールドがあったらどこまでもやってしまう人達ですからね。
 S:そうそう
 純:それでは今回初芝居で主役の座を射止めたシンデレラガールの邑羽莉さん。
 S:主演のりりに関しては最後数人の候補が残っていて、
   邑羽莉さんは経験がないだけに、感性だけで勝負してるって潔さがあってね。
   見せ方を知っていると時には平凡な表現に陥ってしまうから。
   あと踊ってるシーンのイメージは近かったよね。
   あと根性がありそうだった。これは本当にね。
   長い現場の中で貫いていくような強さが必要だし、無難というよりも
   そういう意味ではチャレンジしたかな。
   非常に気持ちのあるというか、一緒にやれて良かったなと思うね。
   エネルギーがあって人として面白いし。
   芝居もどんどん上手になっいくし、是非とも羽ばたいて欲しいな。

 純:では恭彰役の片山享君はどうでしょうか?
 S:恭彰がなかなか決まらなくて、そんな時バチンときてね。上手いなと思って。
   役の掴み方が出来るんだろうなって、でも難しい役だったからね。
   リハを重ねて彼が恭彰であるまでに色々試行錯誤したね。
   とっても気持ちのいいヤツというか、今後も一緒にやっていきたいね。
   いい方向に導きたいというのがあるね。

 純:ではでは、忠彦役の藤野さんはどうでしょうか?
 S:昔からの知り合いなんだけれど、実際に芝居をあまり観た事がなくて
   オーディションに来てもらったんだけれど、始まって5秒で決めたね。
   今回はいろいろな意味で助けてもらったしね。

 純:では沢村純吉という役者はどんなヤツなんでしょうか?
 S:主役の人だと思うんだよね。
   持ってる雰囲気というか、香りというか、そうそういないよね。
   惹き込まれる雰囲気って必要で、それは技術云々じゃなくてね、
   初めのオーディションで上手いなと思ったし。
   話した感じもすごい良かったし、一緒にやりたいと思ったね。
   それは持って生まれたモノだから。
 純:ありがとうございます。
 S:その代わり脇は難しいかもしれないなあ(笑)
   でも男と女だと、ヒロインって続けては難しいかもしれないけど
   男はありえるよね。 主役を任せられると思う。
 純:僕がですか!?本当ですか??すごいっ!!
 S:表情が素敵だね。
 純:こんなに褒めてもらえるとは思いませんでした。
   本番では監督のOKが本当なのかどうか不安でした。
 S:それはOKなんだろうけどね、そこにも気を使った方がいいのかもなって
   最近思うようになったよ。 不安にさせてもいけないしね。
 純:自分を完成試写で観たときに、自分の後ろ姿がshin監督と被る事があって。
 S:りり、渉、恭彰にそれぞれ入ってると思うね。
   渉に関しては一つの側面として、どうそれを乗り越えていくのか、
   自分がやってきた部分で強く投影してるかな。
   演出してるとその気持ちになって、気持ちが入ると脚本を描く時にも号泣してる。
   ああいう感情を持つ男は好きになる。

 純:最後にたくさんあるとは思うのですが、
   この作品を通して伝えたい事をお願いします。

 S:観た人が感じて欲しいというのはすごくある。
   映画の余韻てすごい好きで、自分でもそう自分なりの解釈をして
   楽しんでしまうところがあって。
   説明的にはしたくなく、映画は観た人それぞれのものだと思っているから、
   これを伝えたいというのはあるんだけれど、
   これだけは観た人に委ねたいとは思うね。
   孤独と愛がテーマになってるんだけれど、誰しも持っている感情だと思うから
   それぞれの人が抱えてるものはどこかでこの映画に共通する部分があるだろうし、
   何か観た人がどっかで心があって感じてくれて、その人に中に残っていって
   くれる事が一番嬉しいかな。
   自分も映画を観て何度も救われてきたし、豊かな感情を抱かしてくれたし。
   そういう事が少しでも出来たらいいな。

 純:では最後にメッセージを。
 S:メッセージねぇ・・・・・・・・これも宿題でもいい?一同爆笑!!

 純:今日はお忙しい中、本当にありがとうございました!
 S:ありがとうございました!

主演作3連続公開記念イベント、第二弾としてshin監督に来ていただきました。
監督と初めて会ったときの事を思い出してしまいました。 勿論、役者としても大先輩にあたる方なので、オーディション時にもより緊張し望みましたし、その真剣な眼差しとは裏腹に温かい人柄にもすごく惹かれました。 重複してしまいますがshin監督は役者でもあり、その佇まいもすごく素敵なんですよね。 声も渋くて今回のインタビューも自分を演出されてるんじゃないかと思うくらいに。 でもそれが本当に素の表情なんですよね。 純粋に子どもな大人、それが印象でした。 なんというか色気のある落ち着いた男の空気を持っている方で、でもお酒が入ると二重人格なんじゃないかと思うくらいおバカ(スミマセン)にもなってしまうんです。 だからそんな子どもみたいな監督は、みんなに愛されるんですね。 そんな監督の次回作にまた呼んでもらえるように僕も今まで以上に頑張っていきたいと思います。

続いて第3弾は、10月から渋谷ユーロスペースで公開の決定した 「Wiz/Out」の園田新監督にご来店いただきます。 乞うご期待下さい!!

<今回のカフェ>
Caf_ 202マーケット 
open 12:00-26:00 close Sunday
京王線笹塚駅徒歩1分 Phone 03-3372-3171


●今回の三連続企画のカメラマンです。
<フォトグラファー>
門田博喜
1983年生まれ
放送芸術学院卒業後、テレビ局の報道でカメラアシスタントを経たのち
映像クリエーターとしてフリーになり、音楽PV、イベント映像、ショートムービーなどを制作。
平行してファッションショーやポートレートを中心に写真を撮る。
http://www.flickr.com/photos/17702785@N00/show/